こんにちは!難波矯正歯科です。
コロナ禍となりマスク着用が余儀なくされている今だからこそ、
矯正治療を始めたいとお考えの方が多いのではないでしょうか?
今回は、矯正治療を始めるにあたってよくあるお悩みの中から、矯正装置の種類と違い・治療費についてお話しします。
目次
矯正装置の種類と特徴
矯正装置は大きく分けてワイヤー矯正とマウスピース矯正があります。
それぞれの特徴とメリットやデメリットを詳しくご紹介していきます😊
①リンガル矯正(裏側矯正・舌側矯正)
こちらは歯の裏側に装置をつけるワイヤー矯正で矯正期間中の見た目を重視されている方におすすめです。
正面から見ても矯正をしているとわかりにくいためそれほど気にすることなく矯正治療ができます。
ご自身での調整の必要はほとんどございません。前歯を引き込むのが得意な装置です。
通院頻度は患者様によりますが3~4週間に1回のペースです。
②ハーフリンガル矯正
こちらは比較的見えやすい上の歯には裏側の装置を、見えづらい下の歯には表側の装置をつけるワイヤー矯正です。
上下裏側の矯正装置よりも費用を抑えることが可能となります。
ご自身での調整の必要はほとんどございません。通院頻度は患者様によりますが3~4週間に1回のペースです。
③ラビアル矯正(表側矯正)
こちらは歯の表側に装置をつけるワイヤー矯正です。
矯正と聞くとこちらの装置をイメージされる方も多いのではないでしょうか。
上下裏側、ハーフリンガルと比べ、金額を抑えることができます。
お口元の状態によりますが、上下裏側の矯正装置、ハーフリンガルよりも期間が短くなることもあります。
また、従来の装置よりも歯につける装置が透明に近い素材のものを使用しておりますので目立ちにくくなっております。
ワイヤーも通常は銀色のものを使用しておりますが
なるべく目立たないほうがいいという方にはホワイトワイヤーも選択していただけます。(別途料金が発生します)
ご自身での調整の必要はほとんどございません。通院頻度は患者様によりますが3~4週間に1回のペースです。
ラビアル矯正とリンガル矯正との違いを比較した記事も下記リンクに掲載しておりますので参考にして下さい!!
表側矯正と裏側矯正の違いって何?
④マウスピース型矯正(インビザライン)
こちらは透明に近いマウスピース型の矯正装置です。
マウスピースは薄く、透明に近いプラスチックでできているので、
装着後は他人から気づかれにくく、治療期間中も人目が気にならずに生活できます。
治療期間中は1日20時間以上マウスピースを装着する必要がありますが食事の際や歯磨きの際は取り外すことができるので
お食事の際、食べ物が装置に詰まってしまうなどのストレスがありません。
自己管理型の矯正装置となりますのでさぼればさぼるほど
後戻りやマウスピースがはまらなくなり治療期間が延びるなどのデメリットもあります。
通院の頻度がワイヤー矯正と比べると2~3か月に1回やそれ以上と少なくなるので、
遠方にお住まいの方や来院回数を抑えたい方、ご自身にストイックな方におすすめです。
金額のご案内
当院では【トータルフィー制度】を導入しています。
提示している料金は装置の費用、通院のごとの処置料など、治療過程に実用な費用が含まれております。
毎回のご来院時に処置料をお支払い頂く必要がないので、仮に治療期間が予定より伸びてしまっても追加で費用は発生いたしません。
その他、部分矯正や外科手術を伴う矯正治療も行っておりますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。
いかがでしたか?
当院は無料カウンセリングも実施しております。
ご来院頂いての対面カウンセリングはもちろん、オンラインカウンセリングも承りますので、カウンセリングのご予約お待ちしております!!!
皆様にお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております😃
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