皆様、こんにちは。
角屋難波ビル2階にある【難波矯正歯科】です。
突然ですが「ガチャ歯」という言葉を知っていますか?歯と歯が重なり合ってガタガタしている歯並びのことをガチャ歯と呼んでいます。
今回は、ガチャ歯とは何か、治せるのか、治療費用や期間、ガチャ歯の原因、放置するデメリット、治すメリット、治療方法を解説します。
目次
ガチャ歯とは?
ガチャ歯とは、歯と歯が重なり合ったり、歯が捻じれたりしてガタガタに並んでいる状態をさします。
ガチャ歯は専門的には「叢生(そうせい)」と呼ばれる悪い歯並びに分類されます。叢生は悪い歯並びで悩む日本人の中で一番多い歯並びとわかっており、矯正治療の対象となります。日本人は顎が小さくすべての歯が並ぶスペースが不足する傾向があるため、ガチャ歯(叢生)になる傾向があるのです。
ガチャ歯は治せるの?
ガチャ歯になり悩まれている方も少なくありません。
ではガチャ歯は治すことはできるのでしょうか?
じつは、歯と歯が重なり合ったり、歯が捻じれたりしているガチャ歯は矯正治療で治すことができます。放置していても自然にガチャ歯が改善することはありませんので、歯並びが悪いと感じたら矯正歯科にご相談にお越しください。叢生になった原因や歯並びの状態にもよりますが、歯列矯正もしくは外科手術をご提案させていただきます。
ガチャ歯を治す費用や治療期間
ガチャ歯を治す費用と治療期間を解説します。
費用
ガチャ歯を治すためには矯正治療をすることが望ましいです。
でも「矯正費用はどれくらいなの?」と気になる方もいるでしょう。じつは矯正治療は基本的には保険が適応ではないため、自費になります。
自費治療は歯科医院によって費用を設定するため、費用がどこでも同じわけではありません。
また、費用の中には通院費や装置の費用、治療費用が含まれている場合とそうでない場合もあるのでしっかり事前にチェックしておきましょう。
難波矯正歯科では、以下の費用で治療を進めていきます。
※2025年3月現在
全体矯正の場合
裏側矯正(舌側矯正):1,270,000円(税込1,397,000円)
ハーフリンガル矯正:1,170,000円(税込1,287,000円)
表側矯正:1,070,000円(税込1,177,000円)
マウスピース型矯正(インビザライン):1,020,000円(税込1,122,000円
部分矯正の場合
裏側矯正:452,000円〜(税込497,200円〜)
表側矯正:452,000円〜(税込497,200円〜)
症例によっては、裏側矯正、マウスピース型矯正(インビザライン)、歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正なども組み合わせた治療のご提案も行います。
そして、当院ではトータルフィー制度を採用しておりワイヤー交換費用、急患対応費用、初回保定装置代、装置周りのクリーニング、MFT(口腔筋機能療法)レッスン料、マウスピースの超音波洗浄、顎間ゴム、チューイの費用が含まれています。
費用に含まれていないものは治療後のメンテナンス費やむし歯などの治療費用です。
>>>難波矯正歯科の詳しい治療費はこちらをチェック
治療期間
矯正治療の期間は装置によって異なります。
ここからは当院で治療を行った場合の治療期間ですので参考にしてください。
裏側矯正(舌側矯正):2年~2年半
ハーフリンガル矯正:2年~2年半
表側矯正:2年~2年半
マウスピース型矯正(インビザライン):2年~3年
部分矯正:1年半
治療の期間に関してはおおまかな目安となります。
歯並びの状態や歯の健康状態、歯の動くスピード、使用する装置によって個人差があります。一般的には表側矯正よりも裏側矯正の方が治療期間は長くなる傾向があります。
しかし、当院では裏側矯正を得意としており豊富な知識や経験から表側矯正と同等の期間で治療が終えられるように努めています。そのためハーフリンガル矯正(上は裏側矯正、下は表側矯正)のように2種類の装置を組み合わせた場合であっても上下どちらも同じ時期に装置を外すことも可能です。
患者様の歯並びによって対応できるかどうかの判断を精密検査で行ってからぴったりの治療計画を立案・提案いたします。
ガチャ歯の原因
ガチャ歯になる原因は以下が挙げられますので詳しくみていきましょう。
歯の大きさ
歯が大きすぎるとすべての歯が並びきらずにガチャ歯になるリスクが高まります。上の前歯であれば幅が8~9mmで高さは10~12mm程度が一般的なのですが、これよりも歯が大きく生える方もおり、歯が並ぶスペースが不足することでガチャ歯を引き起こしやすくなります。
顎の大きさ
顎の大きさと歯並びはじつは関係があります。
顎が健全に成長せずに小さいとすべての歯が並ぶスペースが不足するため叢生(ガチャ歯)になりやすいです。
顎の成長は上が12歳くらい、下は18歳くらいまで続きます。顎が健全に成長しなければ永久歯が生えそろう12歳くらいで歯がガタガタになることも。
歯の生える角度や位置
歯が生える角度が傾斜していると歯が重なったり、捻じれたりするリスクが高まります。
たとえば、乳歯のときよりも永久歯の方が生える位置が内側であればスペースが不足してガタガタと重なりあうでしょう。他にも、中心から数えて3番目の歯(犬歯)は、2番目や4番目が生えたあとに萌出するため、唇側に押し出されて八重歯になることも。八重歯も叢生の仲間です。
歯の本数
歯の本数が多い場合は歯が重なり合うリスクが高まります。
一般的には28本の永久歯(親知らずを省く)が生えるのですが、過剰歯といってまれに歯が余分に生える方もいらっしゃいます。また、親知らずが生えると他の歯が押されて重なったり、捻じれたりしてガチャ歯になるのです。
乳歯の早期喪失
乳歯を早期に喪失すると歯並びが乱れやすくなります。
たとえば乳歯がむし歯になったり、折れたりした場合で保存が難しいと永久歯が生える前に乳歯を抜くことがあります。
乳歯を早期喪失すると永久歯は生える位置を見失い歯がガタガタになるリスクが高まるのです。永久歯は乳歯を道しるべにして生える性質があるため、早期に乳歯を喪失するとガチャ歯になることがあります。
ガチャ歯を放置するリスク
ガチャ歯を放置すると以下のようなリスクがあります。
見た目
ガチャ歯になると見た目が気になり歯並びがコンプレックスになる方も少なくありません。歯並びの見た目が気になり矯正治療を開始する方もいらっしゃいますのでご相談ください。
セルフケアが難しい
歯が重なったり捻じれたりしているとセルフケアが難しくなります。歯並びに合わせて清掃用具を選択したり、セルフケアの技術を高めたりする必要もあります。
むし歯や歯周病のリスクが高まる
歯と歯の間に食べかすが詰まりやすくセルフケアも困難になるため、細菌が増殖しやすくなります。
その結果、むし歯や歯周病になるリスクが高まります。
しっかり噛めない
ガチャ歯の場合は噛み合わせが乱れるためしっかり食べものを噛めなくなることがあります。しっかり噛むことができないため自分の好きなメニューを選択できないなど食事を楽しめなくなることも。
胃や腸への負担が大きい
食べものをしっかり噛むことができないため、大きな塊のまま食べものを飲み込まざる得ないケースがあります。その結果、胃や腸に負担がかかったり、栄養を十分に吸収できなかったり身体にも悪影響をおよぼします。
身体のバランスが乱れる
噛み合わせが乱れるガチャ歯の場合は、しっかり噛みしめることができなかったり、一部の歯に負担がかかったりして身体のバランスが乱れることがあります。身体のバランスが乱れるとめまいや頭痛、肩こりや首こりなどの身体の不調となって現れることがあります。
まとめ
ガチャ歯を治したい、ガチャ歯なのか知りたいなど歯並びにお悩みがある方は矯正歯科にご相談にお越しください。
当院は、カウンセリング時に平均の期間や矯正の種類をお伝えしておりご自身について詳しく知りたい方は当日でも精密検査(有料)に進んでいただけます。ガチャ歯は放置しておくとお口の中のトラブルはもちろん、身体にも悪影響を及ぼすことがありますので早めに矯正歯科で改善しましょう。
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